2019/05/19
DX歌舞伎町 SM LIVE
最後は
好きな酒を呑み、
好きな酒を呑み、
好きな女を、、
好きな縄で、、、
好きなように縛り、、、
好きなだけ愛でる。
好きに縛って欲しいんだろ?
好きに晒して欲しいんだろ?
好きなだけ火照った躰を、
好きなだけ燃やして欲しいんだろ?
さあ、、、
好きなだけ逝けばいい。
好きなこの場所、
これが最後の、
DX歌舞伎町 SM LIVE
長い間、
お世話になりました。
お世話になりました。
DX歌舞伎町と、
お客様方に、、
感謝。
お客様方に、、
感謝。
Photo by Hiko https://twitter.com/hiko_1005
2019/05/12
黒い髪
黒い瞳
黒いドレス
紅い薔薇
露わな蕾を、
紅く染める。
紅く染める。
紅い下着を剥ぎ、
白く透明な肌に、
紅い記を刻む。
紅い縄が、、、
血潮のように体じゅうを這う。
全てを晒されても尚、
紅い唇が求める。
女の真髄に流し込まれる、
紅い雫。
体じゅうを紅く染めて、
果てる。
DX歌舞伎町 SM LIVE FINAL 1
終演
Photo by Hiko https://twitter.com/hiko_1005
2018/04/08
私の命令は
絶対である。
差し出した手を
拘束され、
着衣をはだかれても、、
抵抗してはいけない。
『尻を突き出しなさい。』
『よし、、、いい娘だ。』
『さあ、この手を後ろにして』
『もっと見せてごらん。』
胸を鷲掴みにされて、
下着さえ千切られ、、
髪を乱されても、、、
逆らうことは許されない。
子宮を踏まれて濡らし、
涎を垂らしながら舌を突出し、、
女の真髄を塞がれ、、、
鞭で躰を裂かれても、、、
決して拒否をしてはいけない。
歓喜の吐息、嗚咽、悲鳴も
はしたない姿を晒すのも、、
従順に命を甘受しただけだと、
娘は自分に言い聴かす。
娘は自分に言い聴かす。
足元へ這い寄りながら娘は思う。
どうぞ、、、
また命をください。
また命をください。
Photo by Hiko
2018/04/06
かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ
「おみなご」から「おなご」へ。
黒髪は艶やかな鳥羽色へと、
躰は艶めかしい曲線へと、、、
変わっていく。
躰に感じる火照りと、
触れられるその手の熱さに、、、
おみなごもおなごへと変わったこと思い知る。
さ、、、
帰ろうか。
帰ろうか。
黒髪の清楚なおみなご(女の子)が、
妖艶なおなご(大人の女性)へ。
Photo by Hiko
妖艶なおなご(大人の女性)へ。
Photo by Hiko
2014/04/14