2011/03/03
硬く頑丈な扉。
内側からしっかりと鍵を掛け、
それでも心配な女は、震えながらドアノブを握り締める。
靴音が近づいてくる。
扉の前で止まる靴音。
軽いノック。
震えはノブから扉全体に伝わる。
その扉を、、、
そっとこじ開けられる。
乱暴に叩き壊される。。
また一つ奥の部屋に逃げ込む女。
その扉も、、、
また壊される。。
女はやがて知る。
逃げていたのではなく、招いていたのだと。
奥の奥まで。。
そんな物語も作り出せる、、、
縄。
内側からしっかりと鍵を掛け、
それでも心配な女は、震えながらドアノブを握り締める。
靴音が近づいてくる。
扉の前で止まる靴音。
軽いノック。
震えはノブから扉全体に伝わる。
その扉を、、、
そっとこじ開けられる。
乱暴に叩き壊される。。
また一つ奥の部屋に逃げ込む女。
その扉も、、、
また壊される。。
女はやがて知る。
逃げていたのではなく、招いていたのだと。
奥の奥まで。。
そんな物語も作り出せる、、、
縄。
2011/02/28
TAIZO Presents トウキョウハシタナイト
「俺の誕生日を祝えコノヤロウスペシャル」
立見までいらっしゃる会場一杯のお客様。
音縄カレー、TAIZOカレー、
風見氏のタコ焼き、よいさんの煮込み、狩野千秋さんのコロッケ、
のいい匂い。。。
紫音さんのブース、銀龍堂さんのプース、
会場に溢れる笑い声。。
そして、上条早樹女王様の前にそびえていく「氷結タワー」
本当に楽しいイベントでした。
私の参戦したエロモネアも、過去最高の7組。
結果は優勝でした。
笑
投票してくれた皆様、、、本当にありがとうございました。
そしてメインのTAIZO監督のサスペンション。
なんと、、お誕生日の御本人が吊られる側に挑むとな。
まあ、お相手が百戦錬磨の月花さんなので、
安心して見てはいられましたが、、、
エロナースもついてましたし。。
あの頑張りには、本当に脱帽です。
改めまして、、、
お誕生日、おめでとうございます、、、監督。
「俺の誕生日を祝えコノヤロウスペシャル」
立見までいらっしゃる会場一杯のお客様。
音縄カレー、TAIZOカレー、
風見氏のタコ焼き、よいさんの煮込み、狩野千秋さんのコロッケ、
のいい匂い。。。
紫音さんのブース、銀龍堂さんのプース、
会場に溢れる笑い声。。
そして、上条早樹女王様の前にそびえていく「氷結タワー」
本当に楽しいイベントでした。
私の参戦したエロモネアも、過去最高の7組。
結果は優勝でした。
笑
投票してくれた皆様、、、本当にありがとうございました。
そしてメインのTAIZO監督のサスペンション。
なんと、、お誕生日の御本人が吊られる側に挑むとな。
まあ、お相手が百戦錬磨の月花さんなので、
安心して見てはいられましたが、、、
エロナースもついてましたし。。
あの頑張りには、本当に脱帽です。
改めまして、、、
お誕生日、おめでとうございます、、、監督。
2011/02/22
愛縄会
名古屋で行われている縄好きの集い。
新幹線に乗ってでも、参加したくなる会。
今回は4回目の開催で、過去3回参加している。
主宰は、「和とみやびの緊縛館」で御馴染みの蓬莱かすみ女史。
まずは和風美人。
今回は襦袢ではなく、キャミソール。
目を閉じ、縄を心から感じようとしているのが伝わってくる。
美しい背中から漂う、女の色香に責め心が掻き立てられる。
表情一つ、呼吸一つ乱すことのないこの娘の、、、
吐息が聞きたい。
苦悶の表情が見たい。。
女の命である髪を乱暴に引き寄せても、、、
一瞬眉間に皺をよせただけ。
解いた後に、更に漂う気品。
いつも和装の娘との初手合わせ。
左足の足首を痛めているという話を聞き、
左足に一切の負担がかからぬように、、、
背中一本だけの縦吊りに。
首周りの留めはツボに当てる。
からくり仕掛けのように、
形を変えても、、、
全てを感受する、まさに日本人形。
華一輪。
名古屋で行われている縄好きの集い。
新幹線に乗ってでも、参加したくなる会。
今回は4回目の開催で、過去3回参加している。
主宰は、「和とみやびの緊縛館」で御馴染みの蓬莱かすみ女史。
まずは和風美人。
今回は襦袢ではなく、キャミソール。
目を閉じ、縄を心から感じようとしているのが伝わってくる。
美しい背中から漂う、女の色香に責め心が掻き立てられる。
表情一つ、呼吸一つ乱すことのないこの娘の、、、
吐息が聞きたい。
苦悶の表情が見たい。。
女の命である髪を乱暴に引き寄せても、、、
一瞬眉間に皺をよせただけ。
解いた後に、更に漂う気品。
いつも和装の娘との初手合わせ。
左足の足首を痛めているという話を聞き、
左足に一切の負担がかからぬように、、、
背中一本だけの縦吊りに。
首周りの留めはツボに当てる。
からくり仕掛けのように、
形を変えても、、、
全てを感受する、まさに日本人形。
華一輪。
2011/02/21
名古屋の愛縄会。
この娘を縛るのは3回目。
本月に誕生日を迎えた彼女、、、
縄でお祝いを。。
久しぶりに触れる小さな肩。
片手で抱きしめられる、細い身体。。
娘の鼓動が早くなるのを、抱き寄せた腕で感じた。
胸に一筋。
必死に声を押し殺そうとしている小さな唇から、
粗い息遣い。
かつて知っていた蕾。
今日はあえて鷲掴みにする。
恥ずかしげもなく声を漏らす。
我慢する必要はない。
もっとはしたない雌になればいい。
周りに人がいることなど気になっていないだろう?
細くて長い、透き通るような美しい脚。
掴む度に、女の色香を放つ。
叩く度に、しなやかさも増す。
ほら、、、大好きな熱い雫。
口から大きな声。
身体の痙攀が止まらなくなる。
これ以上大きく、硬くならないであろう蕾にも。。。
男を誘う声に変ってくる。
吊る。
細い身体が、女らしい曲線を描く。
操り人形。
糸は私が握っている。
私の息遣いを傍に感じると、
必死に擦り寄ろうとする娘、、、愛おしい。
はしたない声を出し続ける唇に触れてみた。
吸い付いて離そうとしない。
好きなだけ味えばいい。
さあ踊れ。
唄え。
何か呟いている。。。
「逝く・・・」
「逝け」と言ったとたんに、
大きな痙攀。
何度も逝き続ける。
その度に大きく脈打つ身体。
果てし無い痙攀の繰り返しに、縄を解くだけで30分以上かかった。
縄だけで逝くようになった身体。
この次に会う時は、耳元で囁くだけで、、、
逝く身体になっているだろう。
誕生日、おめでとう。
この娘を縛るのは3回目。
本月に誕生日を迎えた彼女、、、
縄でお祝いを。。
久しぶりに触れる小さな肩。
片手で抱きしめられる、細い身体。。
娘の鼓動が早くなるのを、抱き寄せた腕で感じた。
胸に一筋。
必死に声を押し殺そうとしている小さな唇から、
粗い息遣い。
かつて知っていた蕾。
今日はあえて鷲掴みにする。
恥ずかしげもなく声を漏らす。
我慢する必要はない。
もっとはしたない雌になればいい。
周りに人がいることなど気になっていないだろう?
細くて長い、透き通るような美しい脚。
掴む度に、女の色香を放つ。
叩く度に、しなやかさも増す。
ほら、、、大好きな熱い雫。
口から大きな声。
身体の痙攀が止まらなくなる。
これ以上大きく、硬くならないであろう蕾にも。。。
男を誘う声に変ってくる。
吊る。
細い身体が、女らしい曲線を描く。
操り人形。
糸は私が握っている。
私の息遣いを傍に感じると、
必死に擦り寄ろうとする娘、、、愛おしい。
はしたない声を出し続ける唇に触れてみた。
吸い付いて離そうとしない。
好きなだけ味えばいい。
さあ踊れ。
唄え。
何か呟いている。。。
「逝く・・・」
「逝け」と言ったとたんに、
大きな痙攀。
何度も逝き続ける。
その度に大きく脈打つ身体。
果てし無い痙攀の繰り返しに、縄を解くだけで30分以上かかった。
縄だけで逝くようになった身体。
この次に会う時は、耳元で囁くだけで、、、
逝く身体になっているだろう。
誕生日、おめでとう。
2011/02/14
緊縛モデルの経験も多い娘。
ただし、、、
実際にその行為が好きなのかどうか、自分でも判らないと言う。
試してみようか?
待ち合わせ5分前に、その場所に行くと、すでにその娘は立っていた。
「こんにちは。」
それだけの挨拶で、部屋に向う。
激しく緊張しているのが、手に取るように判る。
逆に緊張を煽り立てるように、
目の前に立たせ、衣服を自分で脱ぐように指示する。
下着姿になったまま、目の前に立つ娘。
足が震えている。
足元に跪かせて髪を撫でる。
震えが止まった。。
「始めるよ」
マスクで視界を奪い、呼吸の変化を自分で判らせる。
背中からしばし眺める。
彼女の緊張、不安、期待、、、が伝わってくる。
近づいてくる足音、私の息、
微かに触れるたびに、身体中が過敏に跳ねる。
ホックを外した瞬間、「あっ」と小さな声を漏らした。
マスク越しに聞こえて来る、粗い乱れた呼吸。
女の象徴に縄をかける。
色素の薄い小さな蕾が、誇張してくる。
胸、腰、脚、、、
少しずつ締め上げる。
その応えは、、、
身体が語りかけてくれる。
堕ちていく。。。
大きな粗い呼吸に、喘ぎが混ざる。
身体中に縄を滑らせる。
その度に全身が小刻みに揺れる。
口から漏れるのは、不安な呼吸ではなく、、、
吐息。。。
縄が娘を支配した。
全身の縄が、娘を責めたてる。
娘は縄に委ねる己を知り、それに甘んじる。。
熱い雫にも、、、
喘ぎ声を漏らす己を知る。。
全身の縄を振動させる。
身体中を弄る縄に、、、
部屋中に響く大きな声を出し続けた。
逝くという声に、
「まだ逝くな」
身体中の痙攀が激しくなっていく。
「よし、、、逝け」
大きく全身が反り返り、戻る。
繰り返すたびに、叫び声は絶叫に変っていった。
身体の動きが全部自分に戻るように縛る。
痙攀から仰け反り、、、そして虚脱が、
何度も繰り返され、、、
そして果てる。。。
隠すことも忘れて。。。
女に生まれた歓び、、、これからも存分に味わうがいい。
君は、、、
最高の女だ。
ただし、、、
実際にその行為が好きなのかどうか、自分でも判らないと言う。
試してみようか?
待ち合わせ5分前に、その場所に行くと、すでにその娘は立っていた。
「こんにちは。」
それだけの挨拶で、部屋に向う。
激しく緊張しているのが、手に取るように判る。
逆に緊張を煽り立てるように、
目の前に立たせ、衣服を自分で脱ぐように指示する。
下着姿になったまま、目の前に立つ娘。
足が震えている。
足元に跪かせて髪を撫でる。
震えが止まった。。
「始めるよ」
マスクで視界を奪い、呼吸の変化を自分で判らせる。
背中からしばし眺める。
彼女の緊張、不安、期待、、、が伝わってくる。
近づいてくる足音、私の息、
微かに触れるたびに、身体中が過敏に跳ねる。
ホックを外した瞬間、「あっ」と小さな声を漏らした。
マスク越しに聞こえて来る、粗い乱れた呼吸。
女の象徴に縄をかける。
色素の薄い小さな蕾が、誇張してくる。
胸、腰、脚、、、
少しずつ締め上げる。
その応えは、、、
身体が語りかけてくれる。
堕ちていく。。。
大きな粗い呼吸に、喘ぎが混ざる。
身体中に縄を滑らせる。
その度に全身が小刻みに揺れる。
口から漏れるのは、不安な呼吸ではなく、、、
吐息。。。
縄が娘を支配した。
全身の縄が、娘を責めたてる。
娘は縄に委ねる己を知り、それに甘んじる。。
熱い雫にも、、、
喘ぎ声を漏らす己を知る。。
全身の縄を振動させる。
身体中を弄る縄に、、、
部屋中に響く大きな声を出し続けた。
逝くという声に、
「まだ逝くな」
身体中の痙攀が激しくなっていく。
「よし、、、逝け」
大きく全身が反り返り、戻る。
繰り返すたびに、叫び声は絶叫に変っていった。
身体の動きが全部自分に戻るように縛る。
痙攀から仰け反り、、、そして虚脱が、
何度も繰り返され、、、
そして果てる。。。
隠すことも忘れて。。。
女に生まれた歓び、、、これからも存分に味わうがいい。
君は、、、
最高の女だ。