大阪の縄処「丞夜倶楽部」

三周年イベントでのショー。


皆の前で延々と揉みしだく。

羞恥と理性が壊れていくまで。。。



赤く色付いた胸に、赤い縄。



美しいその体、、、



見てもらえ。



艶付いたその吐息、、、



聞いてもらえ。



縄に酔い、



恥ずかしげもなく漏らす喘ぎ声も、、、



聞いてもらえ。



そんなお前に、皆が酔う。



終わって感涙の実姉と。


腰と足の鞭瘢。。。

私用があり、週末は大阪へ。

用事はすぐに済み、
さて、、、残りはもちろん遊び。

まずは久しぶりの「clubＸ」
月一度開催されている「昭和緊縛会」で、
よく知る方々の素敵なライブを堪能。

直ぐにアルカディアに移動し、
是非拝見させていただきたかった「他力本願」はぎりぎり間に合わず。
会話をしていると時間の経過が早い早い。

すでに閉店準備にさしかかっていた、「ラクリマ」へ。

不破涙ママに、昨年の生誕祭での写真を頂いた。


普段は女王様。

この日はショーの特権で縛れる。

リクエストは、、、「竹」


相手は女王様。
見ている方々に「伝わらないように」、
強く抱きながら縄をかけていく。



女王様の、気品の香る脚を、、、

服従の証に変えていく。



竹が、、、
いや、、、私がその身を預かった。



己の性、流れる血が、



服従を望んでいるのかを、



吐息に問う。

「おんな祭り　vol.2」

トリの六組目。

縛り手：蓬莱かすみ
受け手：うるし


手のぬくもり。



あどけない娘が、



色付いていく。



舞わせる縄も、



引く縄も、、



雅やか。



白く細い首筋に、



和蝋燭。



握り合った手に、



誓い合う、



熱い、、、



絆。



まさに、「和とみやび」

「おんな祭り　vol.2」

三演目目

女王様：雛
観客：蘭丸

耳をつんざくような派手な音楽で登場。

着物を脱いで、



般若のお面を外すと、、



素敵な女王様。



間近で見ていた観客を舞台に上げ、

「雛女王様。ご調教、よろしくお願いいたします。」



ピンクの縄が、



とてもお似合い。



にこやかに奏でる鞭。



「いたい～？」



にこやかに叩く乗馬鞭。



「いたいの～？」



にこやかに垂らす、芯が３つの容赦ない蝋燭。



「お口に欲しいでしょ～」
にこやかにディルドを押し込む。



にこやかに蹴り。



「いたいよね～」



にこやかに正拳。



「やっぱりいたいよね～？」



噛み。



「歯型」までにこやか。



良くできました。

「おんな祭り　vol.2」

五組目。

尼僧：可南
学生：紫乃


鐘の音。



一縄ごとに、



蘇る最後の息吹。



巡る最後の血潮。



はなむけの青竹に導かれて、



漂い、、



舞いながら、



天へと、



昇っていった。



刻まれた文字は、



南無阿弥陀仏



そっと瞼を閉じ、



合掌。