あえて、、、与える。

「言い訳」　　
、、、の出来る理由を。



今にも破裂しそうなくらい、
蕾が硬く膨らんだしまったのは、、、

手の自由を奪われたから？



触れるもの全てが愛撫となるくらい、
熱く火照る肌になってしまったのは、、、

見られて恥ずかしかったら？



ベットに強引に運ばれ、、、

ありとあらゆる被虐を妄想し、
まるでそれを招くように、自ら腰を突き出してしまったのは、、、

這ってでも逃げ出したかったから？



花園を晒され、、、
下着から染み出るほど愛液を流してしまったのは、、、

腟まで捲られるくらい大きく開かれたから？




広い部屋に響き渡る呻き声、喘ぎ声、、、
顔を埋めてしまったのは、、、

可愛い吐息に誤魔化したかったから？



熱い雫、、、
自らの花園へと導いてしまったのは、、、

泉のように溢れ滴る愛液を隠したかったら？



雨の夜、公園を彷徨う子猫のように、、、
止まない痙攀と震えた声を出し続けたのは、、、

熱い雫に犯され続けたから？



かつて発したことのないほどの悲鳴と涙を流し、、、
弓のように大きく脈を打ってそのまま眠ってしまったのは、、、

これで許して貰えると思ったから？


嘘つきな娘。。



『また逢いたいかい？』

娘は頷いた。

今度は正直な、はにかんだ笑顔で。