「捕縄緊縛STUDIO美縄」

霞ケンシロウ氏・ミイナ嬢が主催する会。

日曜日の昼間、月に二度開催されている緊縛講習会に参加した。
参加は二度目。

あくまで講習会。

それぞれがテーマを持って縛り、
最後には皆で反省を述べ合う。
自らのスキルレベルに関係なく、とても勉強になる。
ただ、会自体はとても和やかで、敷居の高さは一切感じさせない素敵な講習会である。

さて、、、
私の今日のテーマは、
「遠慮しながら、遠慮しない縛り」（笑）
優しさ、情熱、責め心、ついでにエロ心、、、
それを”つつみ隠し”ながらも、本意を縄で伝えられるか・・・

縄の強弱やスピード、荒々しい息遣いなどで伝えるようなベタな方法ではなく、
「気」が縄を伝わってお相手の心に侵入できるか。。。
そして、
「お好きにしてください」
という気持ちにさせ、それに応えられるか。


初めて縛る娘。

前回も参加されていたが、手合せはしなかった。
「この次にお会いした時には、是非」と帰り際にお話をしていた。

まずは挨拶を交わし、
肩、腕に触れてみる。

強く握れば折れてしまいそうなくらい、か細い腕。
片手で抱きしめられるような、、、
まるでガラスの人形のような身体。

腕を後手に。

恥ずかしさ？　緊張？
体を子猫のように丸めようとする。

「正々堂々」とした、背筋を伸ばした体制にするのではなく、
そのまま縛りだす。

背中を丸め込んでいる分、胸に這わす縄はいつもより少しだけ強めに。

横に寝かせて脚を縛りだす頃には、
恥ずかしさも緊張も消え失せていた。

宙に舞わせても、穏やかな表情。
斜めから横吊り、そのまま逆海老に展開し降ろす。

娘の心と身体を探りながら、
縄を解いていく。

今日の私のテーマ、、、
恐らく伝わったであろう。。。

少し休憩を挟んだ後、
同じ娘ともう一縛。

「先ほどは縄を使って責めました。今度は責め縄でいきます。」
わざわざ、回りくどい言い回しを使った。

娘は笑顔で頷いた。

カメラを持っていかなかったので、
携帯で吊ったところを収めた。











是非また参加させていただきたい。

古くから知っている鞭職人の愛奴

縄も、鞭も、、
百戦錬磨の娘

彼女の身の周りに、とても嬉しい事があったようで、
明るい笑顔での再会。

お祝いを込めての一縛。

少し緊張しているのか、、、



温もりと鼓動を伝える。

力が抜けていった。。。



あとは任せろ。



主の見ている前で、

はしたない声を出す。



遠慮をするつもりは無い。



鷲掴む手に、



這っていく縄に、、



体中が応えだす。



漏れだす声と吐息。
溢れ出す体液。



しなやかな脚も、



妖艶な腰も、、



豊満な胸も、、、



雄を誘う尻も、、、



主の眼前で、

犯す。

無垢な娘

抜けるように透き通った肌

長く伸びた脚

白い肌に紅の縄

互いが鮮やかさを引き立てる。



縄の魔力と、自制心との鬩ぎ合いに翻弄される。



拘束。



無垢な体が蠕きだす。



恥ずかしげな小さな胸に似つかない、
堅く膨らんだ蕾。



最後の一枚を・・・



羞恥心が恍惚へと変わっていく。。。



すでに自制心は崩壊した。

体が艶めかしい曲線を描き出す。



体に這う縄の締め付けに、、、



自らの意思に反して腰が波打つ。
滲み出した愛液が内腿を濡らす。



熱い雫に、、、

子猫のような鳴き声が、雌の喘ぎ声へと変わった。



理性を失った腰が激しくうねる。



余韻に浸りながら、、、
縄に抱かれながら、、、
吐息を漏らしながら、、、
体を小刻みに震わせながら、、、

達する。

名古屋で開催された「愛縄会」

女流緊縛師、蓬莱かすみ嬢主催の縄会

今回は東京から紫縄の色男、
静岡から鞭使いの色男、
ご当地名古屋の紅い色男、
他に美男美女が多数参加。

カメラは持って行ったが、他の人の写真ばかり撮って、
自分のは撮れなかった。。。

と言うより、撮るのを忘れるくらい没頭した。

その中の一コマ。

まさに少女。

細い体に伝える。

今から縛るよ。



胸に縄をかけるだけで、
妖艶な声があどけない口元から漏れる。



小さな背中に赤い筋が刻まれるたびに、
子猫のように鳴く。



細い首筋にも赤い軌跡。



脚を大きく開き上げ、
羞恥をあおる。

閉じようとすれば、自らの首を絞めつける。



少女の体が縄色に染まっていく。



赤い縄を、その目に、体に刻み込む。



透き通る肌が潤っていく。
途絶えることのない喘ぎ声と吐息。

自らの体を躊躇なく差し出す娘に、
応える。



恥ずかしさを忘れた娘も、
大きな喘ぎ声で応える。



また、、、


会おうな。

誰かに隠して、

人目を忍んで、

・・・内緒で、


する秘め事。



包み隠さずに、、



雌になれる瞬間。