暗い部屋で、、、

縛る。

部屋に響くのは、、、

私の煙草を吐き出す音と、小さな喘ぎ声。



煙草の火を消し、グラスの酒を呑み干す。


さて、、、

部屋を明るくする。

美しい曲線が露わになる。

灯りと、視線が女を責める。



痙攀を遮る縄が、、、



躰を責める。



脈打つ躰が、



鼓動と呼吸を責める。



この人には何をさせれも逝かされるのだと、、、


脳を責める。

強がりな女

躊躇なく膝に乗ってきた。

こんな私に、、、
貴方は何をしてくれるの？



ならば試してみよう。




どこまで、、、



強がれるのかを。



馴れない責めを、



甘んじて受けるその勇気に、、、



お前の想定を超えることで、



応えよう。



さ、、、



火を点けるぞ。



自らを着飾れない、



操り人形も、



肉を浚う幾数の鞭も、



お前をこんなに、

美しくさせるんだぞ。




秋の新宿ＤＸ歌舞伎町で、
またお会いいたしましょう。

責め縄研究会、主催の日向匠氏（通称　たくにぃ）より
以前撮影していただいた、ショーの写真をいただいた。

一つ前の記事と同じ、「竹緊縛」
　
写真を観て、撮影技術の素晴らしさに感服。


思い返せば、、、
私がカメラを持つようになったのも、匠氏の影響である。

ただし、、、
いつまでたっても、このような写真は撮れそうもない。

動き、艶、質感、、、

緊縛を熟知し、私の動きを読んでいるかのようである。







































photo by 日向　匠

この、、、

麗しい肉の塊。



どこから喰らおう。。。



紅潮した首筋？



抜けるような白い尻？



そう急かすなよ。

アルカディア東京ＧＭ、堂山鉄心氏より、
『バンドやりましょう』の一言に、
軽い気持ちで乗ったのが事の始まり。

昨年暮れより、スタジオで練習というよりバンド遊び。

とにかく楽しい。


写真左より、
ぶん　　　（ベース）
エロ王子　（ギター）
鉄心　　　（ヴォーカル）
てつお　　（ギター）
しん　　　（ドラム）
頭文字をとったバンド名は、BETTs（ベッツ）




BETTs First Live

４月６日
新宿　「HEAD POWER」