2013/05/07
ホテルの部屋に入る。
窓からの眺めを楽しむ娘に、、、
後ろからマスクを被せる。
戸惑う娘。
グラスに酒を注ぐ音、
煙草に火を付ける音、
シャッターを切る音、
近づく足音、、、
全てが娘の躰に突き刺さる。
両腕をそっと抱える。
大きく震えながら、
腰が砕けていった。
ゆっくりとベットに横たえる。
手は自由に使える。
マスクを外そうと思えば、簡単に事をなし得る。
それでも外さないのは、、、
怖いから?
いや、、、
違うな。
今から始まることに、
期待しているから。
待っていたんだろ?
縄を。
手と脚だけの縄で、、、
止まない痙攀。
恥ずかしい格好が、、、
「外から見られてるぞ」の一声で、
逝く。
小さな胸を隠す布を、
はだく。
荒々しい呼吸と一緒に、
激しく膨らむ蕾。
もう、
この布も、、
いらないだろう?
窓からの眺めを楽しむ娘に、、、
後ろからマスクを被せる。
戸惑う娘。
グラスに酒を注ぐ音、
煙草に火を付ける音、
シャッターを切る音、
近づく足音、、、
全てが娘の躰に突き刺さる。
両腕をそっと抱える。
大きく震えながら、
腰が砕けていった。
ゆっくりとベットに横たえる。
手は自由に使える。
マスクを外そうと思えば、簡単に事をなし得る。
それでも外さないのは、、、
怖いから?
いや、、、
違うな。
今から始まることに、
期待しているから。
待っていたんだろ?
縄を。
手と脚だけの縄で、、、
止まない痙攀。
恥ずかしい格好が、、、
「外から見られてるぞ」の一声で、
逝く。
小さな胸を隠す布を、
はだく。
荒々しい呼吸と一緒に、
激しく膨らむ蕾。
もう、
この布も、、
いらないだろう?
2013/04/12
縛られてみたい、、、
と、一通のメール。
過去に縛られた経験はない。
もちろんSMの経験もない。
しかも、自分のことを宇宙人だと言う。
関西からわざわざやって来るという彼女について知っていることは、
「女」ということだけ。
年齢も、背格好も分からない。
が、教えて貰う必要もない。
そんな彼女が、
待ち合わせ場所で、私を直ぐに見つけて駆け寄ってきた。
宇宙人?
どこから見ても、地球上の美女。
用意した襦袢を羽織らせ、
縛る。
襦袢をはだいてみる。
無垢な胸がこぼれたと同時に、声もこぼれた。
縛られた事の無い娘の太腿には、、、
今の姿を思い描いていたのだろう。
首に縄。
女の覚悟を計ってみる。
肌に触れる手を、
指先から糸を引いていく縄を、、
私の息遣いを、、、
全て逃すまいと、必死に追いかけながらも、
一縄一縄、
堕ちてく。。。
体中が蠕きだす。
縄音と可愛い呻き声の輪唱。
純白の肌は紅く艶付き、
刻まれた絵から滴る血と、
同じ色に染まっていく。
これがお前の望んだ姿。
刻まれた絵から滴る血は、
悦びの泪に変わった。
判っただろ?
縄に責められ、
抱かれることの、
心地よさを。
さ、、、
もう遠慮するな。
泣け。
叫べ。
と、一通のメール。
過去に縛られた経験はない。
もちろんSMの経験もない。
しかも、自分のことを宇宙人だと言う。
関西からわざわざやって来るという彼女について知っていることは、
「女」ということだけ。
年齢も、背格好も分からない。
が、教えて貰う必要もない。
そんな彼女が、
待ち合わせ場所で、私を直ぐに見つけて駆け寄ってきた。
宇宙人?
どこから見ても、地球上の美女。
用意した襦袢を羽織らせ、
縛る。
襦袢をはだいてみる。
無垢な胸がこぼれたと同時に、声もこぼれた。
縛られた事の無い娘の太腿には、、、
今の姿を思い描いていたのだろう。
首に縄。
女の覚悟を計ってみる。
肌に触れる手を、
指先から糸を引いていく縄を、、
私の息遣いを、、、
全て逃すまいと、必死に追いかけながらも、
一縄一縄、
堕ちてく。。。
体中が蠕きだす。
縄音と可愛い呻き声の輪唱。
純白の肌は紅く艶付き、
刻まれた絵から滴る血と、
同じ色に染まっていく。
これがお前の望んだ姿。
刻まれた絵から滴る血は、
悦びの泪に変わった。
判っただろ?
縄に責められ、
抱かれることの、
心地よさを。
さ、、、
もう遠慮するな。
泣け。
叫べ。
2013/04/03